日本株週間展望

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10月4週(26-30日)の日本株は反落しそうだ。

日本銀行の金融政策決定会合など内外で重要イベントが多く、国内企業決算の発表も増えるため、週半ばまで様子見ムードが広がりやすい。

大幅上昇後とあって、テクニカル指標からみた過熱感も重しになる。

第3週の日経平均株価は週間で2.9%高の18,825.30円と反発した。

安川電機の好決算を受け、週前半は中国関連株に対する警戒感が和らいだほか、欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和観測による過剰流動性の拡大期待、対ドルでの円安進行も相場を押し上げた。

米国では27-28日に連邦公開市場委員会(FOMC)、国内では30日に日銀会合が開かれ、日銀は経済と物価情勢の展望リポートも公表する。

FOMCは、政策変更なしが市場コンセンサス。

中国では26-29日に共産党中央委員会第5回全体会議(5中全会)が開催され、政策発動への期待は世界の株式市場にとって下支え要因になる。

国内では27日にファナック、28日に日立製作所やコマツ、29日にソニーやパナソニック、新日鉄住金と決算発表が本格化。

30日は三菱重工業や三菱地所、NTTドコモなど416社が予定し、上場企業の1日当たり発表ピーク日。

上期業況は想定通り好調、下期見通しは慎重と予想する向きが多く、選別色が強まる展開も想定される。

テクニカル指標の1つで、標準偏差から相場の勢いを計るボリンジャーバンドを見ると、日経平均はバンド上限のプラス2シグマまで上昇、急落直前の8月11日以来の過熱状態にあり、戻り売り圧力も高まりやすそうだ。


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