日本株週間展望

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10月3週(19-23日)の日本株は小幅に反発しそうだ。

米国の利上げ先送り観測が強まる一方、中国経済への不安は後退しており、世界的なマネー収縮と景気失速が同時に起こるリスクは低下方向にある。

国内で本格化する7-9月期決算の発表も期待値は一時に比べ低下したが、夏場以降の株安で割高感はなく、自社株買いの発表なども予想され、堅調な値動きとなる公算が大きい。

第2週の日経平均株価は週間で0.8%安の18,291.80円と反落。

供給超過懸念を背景にした海外原油価格の下落が嫌気されたほか、前の週に大幅高した反動から週前半に値を崩したが、小売、製造業関連の統計が低調だった米国で利上げの先送り観測が広がり、過剰流動性相場が続くとの期待から後半は戻り歩調となった。

第3週は21日に日本電産、22日に中外製薬、23日に花王が決算を発表、業績開示シーズンがスタートする。

データによると、日電産の7-9月期(第2四半期)営業利益はアナリスト予想の平均で前年同期比26%増の見込み。

会社側は現状、通期で17%増益を計画している。

中国、新興国経済の減速を理由に事前予想から下振れた場合、売りに押される可能性はあるが、投資家の間では業績悪化は織り込み済みとの声も聞かれる。

金融を除く主要銘柄の7-9月期営業利益は前年同期比13.8%増を予想。

ただ、TOPIX銘柄の1株利益の12カ月先予想は10月時点で108.68と、9月の108.86からやや低下している。

このほかの投資材料は、中国で19日に7-9月期国内総生産(GDP)、米国では20日に9月の住宅着工件数、22日に景気先行指数などが公表予定。


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